薬局情報の掲示内容について

調剤管理料及び服薬管理指導料

  • 患者様の希望により服用薬剤の種類や服用経過などを記録した「薬剤服用歴の記録」を作成し、薬剤によるアレルギーや副作用の有無などを確認するとともに、複数の病院・診療所から薬剤が処方されているような場合には、服用薬剤同士の重複や相互作用の有無を確認します。
  • 必要な場合に服用期間中のコンプライアンス・副作用確認等のフォローも対応します。

明細書の発行状況に関する事項

  • 個別の調剤報酬の算定項目が分かる明細書料を無料で発行しております。
    必要のない場合は申し出てください。

医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算

  • オンライン資格確認システムの運用をしており、マイナンバーカードの保険証利用に対応しています。
  • 当該保険薬局を受診した患者様に対し、診療情報、薬剤情報、特定検診情報等を取得活用し、医療DXを通じて質の高い医療の提供に努めています。
  • 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用し、医療DXに係る取り組みを実施しています。
    (該当店舗については医療DX推進体制整備加算の届出あり 店舗ページに詳細あり)

選定療養

  • 長期収載品といわれる後発医薬品のある先発医薬品での調剤を希望される場合、医療上の必要がある場合を除き後発医薬品との差額の一部を選定療養費として患者様に自己負担して頂きます。
  • 医療上の必要性があると認められる場合(例:医療上の必要性により医師が、銘柄名処方(後発医薬品への変更不可)をした場合)薬局に後発医薬品の在庫がない場合など、後発医薬品を提供することが困難な場合については選定療養とはせず引き続き、保険給付の対象となります。(参考資料 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001282666.pdf

在宅患者訪問薬剤管理指導料

  • 当薬局は医師の指示があるときは、在宅で療養されている患者様宅を訪問して服薬指導を行います。

調剤点数表に基づき地方厚生(支)局長に届け出た事項に関する事項

届出事項については 店舗ページに記載

居宅療養管理指導

  • 介護保険サービス提供事業者として患者様の居宅へ訪問し服薬指導を行います。

保険外費用について

  • 療養給付と直接関係ない以下の項目においては、実費でご負担をお願いしています。
    水剤容器 30ml以下 33円
    30ml以上(遮光なし) 55円
    30ml以上(遮光あり) 66円
    軟膏容器 20g以下 33円
    20g以上 55円
    点鼻容器 88円
  • 宅配便等による発送をご希望の場合・・送付先やサイズなどで異なり患者様負担(着払い)とさせて頂きます。

 

   
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